インクルーシブ教育研修

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尼崎市立小学校の先生を講師としてお招きし、障害のある児童と障害のない児童がいっしょに過ごし、ともに学ぶ「インクルーシブ教育」の実現をめざして「インクルーシブ教育理念と動向」について研修会を開催しました。
先生は、中学校の学級担任、特別支援学級担任、教頭、校長を経験されています。その時、その時の立場で、「一人一人が自分らしく幸せに生きるための合理的配慮を考える特別支援教育」の重要性を語ってくださいました。そして障害になっている条件を本人と学級・学年の仲間たちがともに過ごし、知り合うことで、支え合って生きていけると語ってくださいました。
その後、グループごとに「感想・自分ができること・難しさや妨げになること・乗り越えたいことを語り合い、交流しました。
2時間があっという間の参加型の研修でした。
性教育を特別なものではなく、科学として発達段階に応じて計画し、指導していった成果を教えてくださいました。
保護者が13名、学校運営協議会から5名の参加がありました。参加された方から「来年も実施してほしい。」との声をいただきました。

更新日:2024年08月21日 14:45:41