猪名川町立松尾台小学校

6年生は、作品展に向けて個性あふれる二つの作品を製作中です！一つ目は自分の好きなモチーフや形を取り入れたオリジナルはにわです。一つとして同じ形のない、豊かな発想が光るはにわができあがっています。二つ目は、実際にある浮世絵を元にしてそこからさらに世界観を広げた「浮世絵の世界を広げて」です。どちらの作品も、6年生らしい想像力と表現力がいっぱいです。是非ご期待ください！

作品展に向けて一生懸命、作品を作っています。
４年生の今年のテーマは『宇宙旅行に行こう！』です。
この日は、平面作品「キラキラ　宇宙の世界」作りをしました。
クレヨンで下書きをした画用紙に黒のインクを塗り、その黒のインクを爪楊枝で削る「ひっかき絵」に挑戦しました。
きれいに黒インクだけを削るのが難しく苦戦しながらも、丁寧に仕上げていました。
真っ黒な画用紙に色鮮やかでオリジナリティ溢れる宇宙が完成しました。
どんな作品が完成したのか、ぜひ作品展でご覧ください。

10月29日に生活科「どきどきわくわくまちたんけん」で消防署見学に行きました。2年生になって初めての校外学習でした。みんなでゆっくり歩きながら行きました。今まで消防署の話を聞いたり、見たりしたことのある人も、成長してから聞く話はまた違ったと思います。たくさん質問して学んだことをこれから模造紙にまとめたいと思います。

5年生のビッグイベントである自然学校が終わり、日常が戻ってきた今日この頃。今年度も南但馬自然学校に4泊5日で行ってきました。自然学校期間の思い出を写真とともにご紹介させていただきます！

〈1日目〉
三田市にある陶の郷（すえのさと）を訪れ、『陶芸体験』をしました。あらかじめデザインを考えていた人、直感を信じて作った人、さまざまでしたが、個性あふれる作品ができました。乾燥→焼きの作業をお任せしています。自分の作品と再会できるのは3学期！早く届くといいな～♪

〈2日目〉
南但馬自然学校からは『竹田城跡』が望めます。一日かけて、竹田城跡登山に挑戦しました。険しい山道、10月とは思えない冷え込みなどで心が折れそうなときも・・・。そんなときは、友だちやリーダーさん、ガイドの方々の温かい励ましの声でなんとか無事に登りきることができました！

〈３日目〉
『火起こし・カレー作り』はみんなが楽しみにしていたイベントの一つ！日頃学校や家庭ではなかなかできない体験にどきどきわくわくしていた子どもたちでした。自分たちで炊いたお米、作ったカレーのお味は・・・？「うま～い！」「スープカレーみたい！」「やっぱり家のカレーが好きやな～」どの班も最後までおいしくいただきました(^^)

写真が載せきれないので・・・『自然学校（２）』に続きます！

自然学校４日目以降の様子を紹介します！

〈４日目〉
朝起きて外に出てみると・・・なんと雲海が目の前に！！地元の方によると、この日の雲海は、一年に一度見られるか見られないかレベルの最上級の雲海だったようです！子どもたちの運の強さをひしひしと感じました。この日は『草木染め』に挑戦！【葉っぱや草を集める→ちぎる→水の中でもむ】を根気強く行うことで染料ができます。「葉っぱは緑やのに、オレンジ色に染まるんやな～」と感動していた子どもたちでした。

〈5日目〉
いよいよ自然学校最終日！なんと、この日の朝も雲海に出会うことができました！子どもたちの日頃の行いでしょうか(^^)
3日目の野外炊事後に焼いていた板を磨き、自然学校での思い出を絵や文字にしてカタチにしました。板の木目も、焼き・磨き加減もみんなちがっておもしろい！！十人十色な作品が完成しました。2時間弱バスに揺られ、松尾台小学校に到着。5日ぶりの学校、先生、お家の人との再会に、子どもたちも安堵の表情でした。

5日間、身辺整理や予定の確認など、自分たちでやろう！とがんばってきた子どもたち。今後の学校生活や家庭生活にいかしてほしいなと思います。

校区探検で９月２２日(月)に阿古谷地区に、１０月２日(木)に伏見台・内馬場地区に行きました。
阿古谷地区では、いちごICHIJYUフルーツファーム・猪名川甲英高校・八坂神社に行き、いちご作りについてや、旧阿古谷小学校の歴史など、様々なお話を聞かせていただきました。
伏見台・内馬場地区では、八幡神社・伏見池公園・正林寺に行きました。正林寺では、内馬場地区やお寺の歴史のお話をしていただいたり、座禅体験をさせてもらったりしました。
校区についてより詳しくなり、たくさん歩いて体力もアップした校区探検になりました。

　体力アップサポーターの講師の先生に来ていただき、跳び箱を教わりました。最初に、跳び箱を跳ぶときに必要な体操や運動をしました。どの動きも子どもたちにとってとても楽しく取り組める動きで、たくさん体を動かすことができました。
　サーキット形式で、うさぎ跳びやケンケンパ、ふわふわマットにとびこむ、最後に跳び箱を跳んでみるなど、とても意欲的に取り組んでいました。

原爆ドームや平和記念資料館など本物に触れることでしか得られない重みを感じながら考えを深めた修学旅行。原爆の子の像の前で行った平和のつどいでは、全校生でつくった千羽鶴をささげました。真剣に展示物や碑を見つめ、被爆された方の話を実際に聞き、その訴えや願いに触れる姿から、「平和」を自分ごととして捉え、未来へとつないでいくという強い決意が感じられました。

９月１８日（木）のオープン参観にお越しいただき、ありがとうございました。
２時間目には、２０分ずつの前後半に分かれて、１組・２組ともにミニ音楽発表会をおこないました。
普段の音楽の授業の始まりの様子から合唱「おりづる」「パレード ホッホー（１組）」「とんび（２組）」、リコーダー奏「オーラリー」を発表しました。

子ども達は緊張した面持ちでしたが、とてもきれいな歌声とリコーダーの音色を響かせていました。

国語科「みの回りのものを読もう」の単元で看板、標識の言葉や絵の使い方の工夫について学びました。校内の看板や標識を見つけて、どんな工夫をしているか班で交流しました。消化器や避難口、教室案内など、自分たちがここに工夫がある！と思うものを探しました。学校を出ればたくさんあると思います。思い出したときにご家庭でも話してみてください。