猪名川町立松尾台小学校

　体力アップサポーターの講師の先生に来ていただき、跳び箱を教わりました。最初に、跳び箱を跳ぶときに必要な体操や運動をしました。どの動きも子どもたちにとってとても楽しく取り組める動きで、たくさん体を動かすことができました。
　サーキット形式で、うさぎ跳びやケンケンパ、ふわふわマットにとびこむ、最後に跳び箱を跳んでみるなど、とても意欲的に取り組んでいました。

原爆ドームや平和記念資料館など本物に触れることでしか得られない重みを感じながら考えを深めた修学旅行。原爆の子の像の前で行った平和のつどいでは、全校生でつくった千羽鶴をささげました。真剣に展示物や碑を見つめ、被爆された方の話を実際に聞き、その訴えや願いに触れる姿から、「平和」を自分ごととして捉え、未来へとつないでいくという強い決意が感じられました。

９月１８日（木）のオープン参観にお越しいただき、ありがとうございました。
２時間目には、２０分ずつの前後半に分かれて、１組・２組ともにミニ音楽発表会をおこないました。
普段の音楽の授業の始まりの様子から合唱「おりづる」「パレード ホッホー（１組）」「とんび（２組）」、リコーダー奏「オーラリー」を発表しました。

子ども達は緊張した面持ちでしたが、とてもきれいな歌声とリコーダーの音色を響かせていました。

国語科「みの回りのものを読もう」の単元で看板、標識の言葉や絵の使い方の工夫について学びました。校内の看板や標識を見つけて、どんな工夫をしているか班で交流しました。消化器や避難口、教室案内など、自分たちがここに工夫がある！と思うものを探しました。学校を出ればたくさんあると思います。思い出したときにご家庭でも話してみてください。

先週は折り鶴集会がありました。9月に広島へ修学旅行に行く6年生。折り鶴の折り方を教えてくれたり、どうして鶴を折るのかについて語ってくれたりしました。

一人ひとりが「平和」や「戦争」と向き合い、自分の考えを持ちながら鶴を折りました。5年生にとっては、目の前の6年生の姿に『来年の自分』を重ねられる貴重な時間。5年生全員が自分事としてこの集会に臨むことができました。

6年生、ありがとう！
来年はぼくたち・わたしたちの番だ！

自分たちで「お楽しみ会」を企画しました。先生と一緒に話し合ってどうやって進めるのかを確認し、自分たちで内容を決め、担当を決める話し合いもしました。まだ２年生なので、なかなかうまくいかないことばかりでしたが、回数を重ねて自分たちで「みんなが納得できるように」話し合いを進めていきたいと思います。

梅雨が明け、夏の日差しがまぶしい季節になりました。３年生の学級園では、育てているひまわりが大きな花を咲かせました。鮮やかな黄色が、３年生だけでなく、学校全体に元気を届けてくれています。

先週、『バケツ稲を育てよう』に挑戦しました。バケツの中にミニ田んぼを作り、米を育てていきます。米作りの大変さを知るだけでなく、食べ物を大事にする『食育』、さらには昨今の食生活に関わる『米不足』などに目を向けるよい機会となりました。毎日ご飯が出てくる（食べられる）のは当たり前ではなく、いろんな人の努力があってこそなのだ！と、子どもたちの心に残ってくれたら嬉しいです。この活動は、地域の方が苗を用意してくださり実現しました。日頃から、松小っ子のために力を貸してくださりありがとうございます！今後ともどうぞよろしくお願いいたします！

６月１８日（水）２時間目に総合で学習している「兵庫県について調べよう」の発表会をおこないました。
兵庫県を旧五国（但馬・播磨・丹波・摂津・淡路）に分け、班ごとに分担してインターネットや本を使って調べ学習をおこないました。そして、調べた内容を模造紙にまとめ、１８日のオープン参観に合わせて発表しました。
発表にむけての練習を始めた当初は、調べた内容をたどたどしく読むだけだった子ども達ですが、練習とともに前を向いて発表したり、聞こえやすいように発表の仕方を工夫したり、クイズなどを取り入れて楽しい発表になるように工夫したりしていました。
当日は参観されている方々に見守られて緊張した様子もありましたが、練習の成果を発揮してとても上手に発表することができました。

給食センターの栄養教諭の先生にお越しいただき、いつも食べている給食がどうやって調理されて学校まで運ばれてきているのかを教わりました。野菜が届き、洗ってカットされる様子、大きなお鍋の中で給食が作られている様子も知ることができました。たくさんの方が関わってくださっていて、感謝の気持ちをもって大切に食べることを感じることができました。授業の最後には、大きなおたまとしゃもじと背比べ。子どもたちは大喜びでした。